母親の46.5％が小学校でのプログラミング教育必修化に賛成
今日はジャストシステムが「習い事をしている小学生の子どもがいる母親553名」に調査した「小学生のプログラミング学習調査」についてご紹介します。
◇調査結果サマリ
スポーツ系の習い事と比較するとプログラミング教室に通う子どもは1/10に満たないこと。プログラミング教室に通い始めたのは、2015年7月以降というが90％。プログラミング教室に通うきっかけは、友人の口コミも多いことから、まだまだ市場として成熟していないことが分かります。
プログラミングに通っている子どもは小1～小4が中心。保護者は「2020年必修化」子どもは「アプリ・ゲーム」をきっかけに興味をもち、子どもの満足度は94％と非常に高いことが分かります。
詳細は、下記リンクをご参照ください。
2016年夏にかけて、【Tech Kids CAMP Summer］では1000人以上の子どもがプログラミングを体験します。その様子がメディアでも紹介されると、全国にプログラミング教室の認知度が高まってくると期待しています。
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