プログラミング教室検討の参考記事1
今度の開催、および以後の事業化という観点から、現在色々と調査をしています。
その中で見つけた件名についてシェアします。
↑この記事できになったのは
「1クラス20人の授業に対して、1年生の学級担任3人を含む6人~7人がサポートとして入った」
という点でしょうか。1年生であれば3人に対し1人くらいのサポートが必要だと。
↑この記事で気になったのは色々ありますが、まずは
「受講料が2日間で2万6000円」
現在想定している価格(2日で6000円)は地方とはいえ、全く高くないということ
そして次が
「自分がSE(システムエンジニア)なので、プログラムが動いたときの達成感を子どもにも知ってもらいたかった」と小学生男児のパパ。
「ゲームが好きな子なので、作る興味も持ってもらいたくて」と小学生女児のママ。
「流行のプログラム言語はあっても、基本原理は変わりません。大丈夫ですよ」
上記は一つのアピールポイント、セールストークとして使えそうです
あとは、
授業はオンラインで学びつつ、チャットや週1回のリアル会場で講師に直接質問
これはバックエンドのサービスとして謳ってもよさそうです
↑この記事で気になったのも色々ありますが、まずは
イギリスでは今年9月から5~16歳の全児童を対象としたプログラミング学習が義務化され、フィンランドも2016年からの義務教育化を決定
これは知らない人の興味関心を引くネタとしてよさそうです。
そして
小学生を対象に開始した「サイバーエージェント キッズプログラマー奨学金」制度。奨学生には、プログラミング教室『Tech Kids School』などを運営するCA Tach Kids(サイバーエージェントグループ)が授業を無償提供。今年4~9月まで毎週4時間、計100時間のプログラミング学習
これは真似してもいいですね。これが育英会だとしたら県ごとにある奨学金のような感じで。相当なスパルタだけど(汗)
あとはこれ、
【1】小野塚 智美さん(小学4年生)作 『心の一言日記』
「1日2時間、プログラミングする」と決めて開発
極端かもしれないけれども、かなりの子だとここまでやってしまうという事例として使えそうです。
あとは社長の台詞
「アイデアを形にする力を持つ者=21世紀人材と定義して育成を心掛けている」「今後のグローバル社会では英語教育が必須と言われて久しいが、英語よりもプログラミング能力が求められるフィールドの方が幅広いのではないか」
これらも保護者などへのアピールポイント、セールストークとして使えそうです
まだまだ記事はあるのですが、長くなりそうなので、一旦ここで終わります