プログラミング教育に関する総務省の公募
今日は、プログラミング教育に関する総務省の公募についてご紹介します。ついに、文部科学省だけではなく総務省も動き出したようです。
全国でプログラミング教育を実施する事業者を公募で選定し、以下の3つの事業を行うようです。
1)地域の人材(大学生、専門学校生等を含む)を募集し、講習やの教育クラウド・プラットフォームを活用した e ラーニング等により、児童生徒にプログラミングを指導できる人材(メンター)として育成する。
2)プログラミング講座を、小学校等の中から対象校を設定し、放課後、休業日など授業外において、育成したメンター等が講師及び補助者となって実施する。
3)メンター育成講習、プログラミング講座、個人での学習に用いる教材・ツール、映像教材等を、コーディネート事業者を通じて教育クラウド・プラットフォームに搭載し、本実証事業において活用するとともに、教育クラウド・プラットフォームの他の実証校等の希望に応じ、利用可能にする。
全国への普及に向けての「指導者(メンター)やノウハウの不足、実施コスト等の課題」という点は、私たちと同じ問題意識があり、非常に共感するところがあります。
ただ、現時点でどの程度の事業者が公募するのか・・・まだ時間があるので我々もじっくり検討したいと思います。
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