プログラミング事業への民間事業者の動向
今日は、プログラミング事業への民間事業者の動向をお伝えします。
2014年から民間事業者プログラミング事業への新規参入が相次いでいますが、質の高い講師の確保や継続的な提供コンテンツの作成が難しく、課題を抱えている事業者も多く存在します。
◆各事業者が抱えている課題
- 高度なプログラミングスキルを持つ講師の確保
- エラーが出た時の対応や、受講者のプログラミングスキルの向上にあわせて、講師にも一定レベルのスキルが求められる。
- 会場確保のコストやネットワーク環境の整備の難しさ
- 主に都市部においては会場の確保に高いコストがかかる。
- ネットワーク環境・機器類の整備をするためのコストや、手間・技術の不足も課題。
- プログラミングの認知度が低い地域での受講者の確保
- 関東以外の中都市や小都市の事例では受講者の募集に苦労しているケースもある。
- 継続的に受講者を確保するための教材の作成
- 実際に青少年に教えることを目的とした市販の教材が不足。
- 一通り基本的な事項を教えた後の、さらに継続してもらうための工夫が必要とされる。
各事業者が抱える課題を解決するために、TFEでは現役のエンジニアが作成した映像教材を提供し、誰でもどこでもプログラミング教室を始めることを可能にしました。
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