プログラミング教室ワークショップ開催に必要なこと
現在、長野県松本市で今年の8月にワークショップを開催することを目標に、何人かで準備を行っています。
開催準備にあたって色々検討しているのですが、その内容をシェアします。
内容的にまだ確定しておらず、抜け漏れはあるかと思いますが、ご参考までに。
<前提(開催内容)>
いつ: 日時や日数、1コマあたりの時間など
どこで: 開催する場所、会場など
誰が: スタッフの人数、役割(講師、司会、サポートなど)
誰を : 募集する生徒人数、対象年齢・学年、保護者の同伴など
なぜ : 開催する目的(プログラミングに慣れ親しむなど)
何を : 教える内容(Scratchを使ったプログラミング実習など)
どうやって: 日程の詳細(1日目:講義&実習、2日目:作りたいプログラムを作る、発表会など)、持ち物(ノートPC、昼食など)
いくらで: 受講料、回収タイミング(事前に振込など)
<必要なこと(準備、実行すべきこと)>
ハード確保: 会場(ネット利用可でアクセスが楽なところ、保護者も入れるところなど)、PC(Scratchインストール済みで無線LAN/ブラウザ利用可なノートPCなど)、撮影用のカメラ/ビデオ
ソフト確保: 生徒用資料(時間割、レジュメなど)、講師用資料(投影説明用、指導案/タイムテーブル、操作説明の動画ファイルなど)、アンケート(生徒/保護者用のアンケートなど)
プロモーション: チラシ制作(用紙、制作数など)、ポスティング(どういうところに何枚配るか)、営業活動(チラシの設置依頼、地元のメディア、企業、学校、行政回りなど)
申込受付: TEL/FAX/E-mail/Webによる申込受付の準備
体制構築: 役割別の人数、担当のアサイン(受付、司会進行、講師、サポートなど)、サポートスタッフの募集、採用、教育
現在は、とりえあず上記についてざっくり決めてしまい、個々の検討事項に関してはオンライン上で議論していく、というスタイルで進めています。
現在チーム内で課題になっている事項に関しては、次回の記事で共有したいと思います。