プログラミング教室の集客①(チラシ編)
今度の松本の開催に向けて作成したチラシを配布しました。
配布先は、近隣の学習塾です。
色々見聞きするとやはり教育ビジネスにおける集客においてはチラシは侮れないようです。
ネットの時代だとブログやFacebook広告などを検討します(実際我々も実施する予定です)。
けれども、実際には、特に学習塾においてはチラシのほうが即効性があるようなので、今回実施してみました。
やってみたら結構色々大変でした。
具体的には
①チラシ&案内状の作成(デザイン、文言作成)
②チラシ&案内状の印刷(データ入稿、印刷・配送依頼)
③チラシ&案内状の封入(封筒&宛名ラベル購入、宛先リスト作成、宛名印刷、宛名ラベル作成・貼付、封入と糊付け)
④チラシ&案内状送付(配送依頼)
といったことをやったのですが、特に下記の点が苦労の点でした。
・デザインや文言の確定まで、結構な手間や時間がかかる
・データ入稿の準備に手間がかかる(.aiファイルで入稿する為に色々な設定が大変)
・データ入稿に不備がある場合差し戻される(同一個所に送るチラシと案内状なのに到着にタイムラグが生じる)
・アピールしやすい封筒(透明で糊止めできる)を揃えるのにコストがかかる
・宛先リストを使えるようにするための作業が手間(エクセルに落とし重複チェックする等)
・宛名ラベルのレイアウト作成に手間(残ってた昔のラベルを使ってしまい特定のソフトでないとレイアウトができかった)
・100箇所に10枚ずつ封入したので、二人で2時間ぐらいかかった
・郵便局で配送依頼したが、宛名ラベルが小さすぎたので判子が押せず受け取ってもらえなかった(別途判子押すようのシールを貼る羽目になった)
・その他(小学校にも送ろうと思ったのだが、封筒を買い忘れた。買った封筒も大量だったため、いくつか違う種類のものを間違って買ってしまった等)
そしてもちろん費用もそれなりにかかるわけです。
今回は約3万円で印刷代と配送代が費用のほとんどです。
ただ、作業をアルバイト等に任せていたらもっとかかっていたでしょう
(逆にもっと削れるところもある気がしますが)
今回はある種最初なので、あまり考えずにとりあえずやってみました。
なので色々な問題が出てきてしまいましたが、次回は結果も踏まえてもっと良いやり方でやれるのではと考えています。