子ども向けプログラミング教室のFCを展開するブログ

キッズプログラミング教室のFC(フランチャイズ)事業を展開しているTech for elementaryのブログ

ABCmouse For Schoolsの提供を開始

テクノロジーを活用した子ども向け英語教材・サービスを提供

~Tech for elementary加盟教室に対し、ABCmouse For Schoolsの提供を開始~

 

株式会社エクシード(本社:東京都渋谷区、代表取締役:尾市守)は、テクノロジーを活用した子ども向け英語教材・サービスを「Tech for elementary(以下TFE)」の加盟教室に提供し、「プログラミングと同時に英語を学ぶ環境づくり」に貢献していくことをお知らせいたします。

 

弊社は「Tech for elementary(以下TFE)」というブランドで、映像授業をベースとしたプログラミング教室をFC展開しています。事業開始2年半が経過した現在、全国でのべ240以上の教室を開講しており、加盟者は学習塾/パソコン教室/英会話教室/主婦や高齢者と多岐にわたっています。

 

これまでTFEでは、「英語でプログラミングを学ばせたい」という声を受け、プログラミング教材の英語化を行ってきました。その結果、英語化された教材は、日本国内はもちろん海外でも使用されています。しかしながら、英語でプログラミングを学べる子どもは、ある程度の素養・環境・学習経験を持っており、その利用者数は限られたものでした。つまり、子ども全体としては、英語で学ぶ・英語を学ぶ以前に、英語に慣れ親しむ必要性がありました。

 

一方で、教室側にはスキマ時間やタブレットを活用したい、低学年層にアプローチしたい、集客力/入会率/顧客単価をアップしたいといったニーズがあり、2020年の小学校における英語改革(小学校5・6年生で教科化し外国語活動が3・4年生から開始)や英語を習わせたい保護者の声などを受け、テクノロジーを活用した英語教材・サービスの導入を検討する教室が増えてきています。

 

そこで弊社では「プログラミング教室に通う子ども達に英語に慣れ親しむ機会を提供したい」「同じ教室で英語も学ぶことで、保護者への経済的・時間的負担を減らせる」「これからはプログラミングと英語は必須」と考え、TFE加盟教室に対して子ども向けの英語教材・サービスを提供していくことにしました。

 

まずは第一弾として「ABCmouse For Schools」を、2018年11月から提供開始します。日本版ABCmouseは、3歳~8歳を対象とした自立学習型のオンライン英語プログラムで、教育専門家により監修された5000以上の学習アクティビティが搭載されています。学習アプリ部門で全米No.1を獲得したアメリカ版は、年間ユーザー数が600万人を超え、7万以上の教室への導入実績を持ちます。さらにABCmouseの学習効果は第3者教育機関により立証されています。日本の英語教育環境に合わせて開発されたABCmouse For Schoolsは、株式会社エドベック(神奈川県横浜市代表取締役:トンクス・バジル)により提供されています。

 

弊社では、今後もテクノロジーを活用した英語教材・サービスの提供を行っていく予定です。具体的には、英語4技能や英検といった学校や受験に影響するものや、ヒアリング/発音判定やオンライン英会話などの英会話に特化したもの等の提供を予定しています。テクノロジーを活用した子ども向け英語教材・サービスを提供している企業関係者の方は、お気軽に下記からお問合せ下さい。

 

本件の取材及びお問い合わせ先

取材のお手数をおかけしないように取材関連資料をご用意しております。お気軽にお問合せください。

E-mail:info@tfe.asia サイト:http://www.tfe.tokyo/